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素晴らしい日々
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作詞 R-tya |
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歌を歌えば ストレス発散になる
それが楽しくて 僕は歌を歌う
だから今もこうして歌詞を綴る
いつか出来るかな メジャーデビュー
豊麗線の皴をとってく
足でタタンタンとリズムとってく
幸せはいつでも最後にとっとく
だから僕の鼓動を感じるトクトク
ドキドキするような青春が過ぎて
今僕はこうして大人への道を歩む
まだ分からない事がたくさんある
生きるってなんだ?幸せってなんだ?
掴み切れない程の喜びをもしも手にしてしまったらどうしよう
溢れ出すぎて逆に人の不幸への導火線に火を付けてしまわないかい?
「どうせ…」「俺なんて…」がいつも頭を過り
どうしようもなく泣きたくなる時がある
でも貴方の努力を見れば 僕も頑張らなくちゃなって思えてくる
どうしても今の世に優しさのカケラもないように思えてしまう
馬鹿正直に生きてたっていつ報いの手が差し伸べられるかも分からない
一体誰に褒められたくて生きているんだろう?
何の伝説を作りたいんだろう?
僕はありのままでいる事すら 怯えてしまっているだけじゃないか
もっと強く輝きたいよ 素直なこの気持ちのままで
誰が幸せになったって関係ない 大事なのは僕でしょ?
そう言い聞かせて進む道は 茨の道かい?桜並木かい?
刺激がある道がきっといい いや安全地帯がやっぱいい
ほらほら 君の笑う顔が 目に浮ぶよ ならば背中を押そうかい?
グラグラ時に揺れる思いを一直線に結び凝らした目で見た世界は
美しくて 過酷だった
悲しくて 嬉しかった
矛盾だらけのこの世には矛盾しなかった
僕の心の思いだけは この世とそのままだった
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