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貴方へ愛されたくて
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| 作詞 R-tya |
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「アイツむかつく｣そう嘆いた日々が今じゃとても悲しいくらい
「アイツシネ本当」そうやって言ってる間は自分も成長できないことぐらい
分かってる 分かってく 分かってる 分かってく 推し戻し 押し返し
振り翳す暴力を 嫌ってる 穢ってる こんな賢いフレーズも
向ってる 浮れてる 受かってく受験の 荒波を あら捜しを
法螺貝を吹く様に 嫌ってる 穢ってる こんな切ないブレーメン
Oh うだってる 煮立ってる 怒りや悲しみも
「明日晴れるかな」呟いたまた今日も眠りにつく
「明日笑えるかな」そういう望みは叶うのかな
アイドルを見て好きになっちゃってでも告白できない
または触れる事すらできない
飽きて来たからもう興味失って でも諦めきれない
または他の誰かを愛せない
進んでく時代の中 溶け込んでるクラスも
自ずと沸き溢れる 自分本位じゃなくて
その考え方険しくて 苦しくて遁れ切れない
逃げ道も勝ち上がる術も全て忘れて仕舞い込んだまま
僕は叫ぶんだ
今僕は一人どんな助けも必要ないと言いたくはない
こんな悲しくて魑魅魍魎溢れる世の中の中独りっきり
悲しくて身寄り無くて誰からも愛されなくて
歌ってく 歌ってる 今日も僕は一人
切なくて 悲しくて もがきながらも今日を
思ってく 思い出してく 遥かなる喜び溢れる過去を
世界は 滅びたの 僕の心の中じゃ
煮立ってる 苛立ってる どんな悲しみも 今日の
雨の中 傘差さずに 誰を待つ訳でもなく
一人佇む 夜の街を 車に轢かれそうになり
漸く気付く 僕が生きる意味 貴方へ愛されたくて
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