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歌謳い
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作詞 R-tya |
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自分で最後までやると決めたこと
最後まで出来ず放り投げた
社会の嘘に今日も染まりながら
見えない明日を探してた
もどかしすぎるこの運命を
誰に手に委ねることもせずに
純化してゆくこの心を
蔑みバカにするやつらが居た
どうりで僕は弱いままさ
北斗七星が輝いた
切れ味の悪い黒いナイフで
心をズタズタに突かれたようだ
自分で最後までやると決めたこと
最後まで出来ず放り投げた
社会の嘘に今日も染まりながら
見えない明日を探してた
自分で最後までやると決めたこと
最後まで出来ず放り投げた
社会の嘘に今日も染まりながら
見えない明日を探してた
順番に死を待つ人々
救いようの無い手形が次々と
僅かな望みで生きた日も
世の末にとっちゃどうでもよかった
命と引き換えにこの心
もっと強くありたいと思う
もうこの身体は無いけれど
魂だけは輝いてありたい
自分で最後までやると決めたこと
最後まで出来ず放り投げた
社会の嘘に今日も染まりながら
見えない明日を探してた
生きる意味など別にどうでもよくて
生きる意味以上のことをやってのける
その方が断然カッコイイと思う
だから僕はこの歌を歌う
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