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侍
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作詞 R-tya |
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何度殴られて蹴飛ばされても立ち続けた
それが男ならば… 女ならば…の次元を超えた
もう悲しみが憎しみになるその一歩前まで
来たのならば涙を流し 歌え
絶え間ない支配に吠えろ侍oh oh oh
まだ今日とない明日に群がり続けるよ(oh Yo oh)
絶え間ない時代に吠えろ侍oh oh oh
蜩がなく頃にまたこの頃に出会おう(出会おう)
街を泳げば 見透かしたように分かる糸
紡ぎあいながら気付く セメントで出来た壁
よく見るとそこから出た小さな芽
顔を出した お天道様のお陰で育つ雑草
歪んだ地面を蹴飛ばして 真っ平らにした正直者よ
順番を守って ルールに伴い規律正しく生きてやれ
どうして僕だけこんな目に なんていう情けない弱さは強み
剛速球で顔面打たれたとしても 弱音は吐かない
誰しもが「無理だよ!」と諦めてしまって
絶えていて あわす顔が無い 見飽きた土管の裏
探し続けた夢の足跡
道理で無理だよと諦めてしまって 投げ出してしまって
ネガティブ思考 自分なりの 本能を…!!
絶え間ない支配に吠えろ侍oh oh oh
まだ今日とない明日に群がり続けるよ(oh Yo oh)
絶え間ない時代に吠えろ侍oh oh oh
蜩がなく頃にまたこの頃に出会おう(出会おう)
夢を探せば 押寄せる不自由に
不器用に荒れ果てた荒野 裏路地
自分にしかできぬ夢を探し
掴み続けたのは金 名誉 土地 権力
杜撰な心に宿る火は 強く燃え盛る灯りの松明
どうでもいいんだと 履き違えていたものを今正しさに
変えてやるしか道はないんだ テリトリーに入った邪魔者はぶった切った
折れない勇気で 捻じ曲げず 性に合わん事を遣って退ける
絶え間ない支配に吠えろ侍oh oh oh
まだ今日とない明日に群がり続けるよ(oh Yo oh)
絶え間ない時代に吠えろ侍oh oh oh
蜩がなく頃にまたこの頃に出会おう(出会おう)
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