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何と無く
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作詞 R-tya |
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なんとなくだがまだわからないんだ
不完全燃焼とはまさにこのことだ
このことだ…
でも関係ないとは誰かの言葉
分かってるフリして見てないだけ
見てないだけ…
ある朝普通にパン食って家を出る
自宅ついて突然ドラマ始まってるのに気付く
凍て付く寒さから解放された喜びと
切なさを忘れるようにコーヒーを作る
どんよりとした海が 僕の前に立ちはだかってる
忘れもしないあの日を 僕はどう償えばいいんだろう?
『過程』よりも『結果』だろ
誰かが呟くその一言に僕は今 何を感じればいいんだろう
なんとなくだがまだわからないんだ
不完全燃焼とはまさにこのことだ
このことだ…
でも関係ないとは誰かの言葉
分かってるフリして見てないだけ
見てないだけ…
空と地が混ざる頃 僕は黒いキャンパスに描く
赤・青・黄色が無い 絵の具の種類は二種類しかない
それで僕はこの感情 十人十色のその感情
書き綴る事は出来ないが 正解か間違いか二通りだけ
なんとなくだがまだわからないんだ
ふと過る四字熟語は一期一会
それなのかなぁ…?
でも今年こそは意味有り気な夢
感嘆符だけで過ぎてた夢
気づけないだけ…
ねぇそうだ
なんとなくだがまだわからないんだ
不完全燃焼とはまさにこのことだ
このことだ…
でも関係ないとは誰かの言葉
分かってるフリして見てないだけ
見てないだけ…
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