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孤独は長所
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作詞 R-tya |
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強がりではなく 素直さでもなく これはただありのままの意見で言う
俺だとか僕だとか呼び名とか 第一人称とかはどうでもよく
ありのまま書き綴る事 それか 多少面白おかしく書いたりとか
思っても見ない事を思ったり 妄想が壁を突き抜けたり
そんな風にして考え付いた詞には果たしてなんの意味もなく
矛盾があってはいけないなんていう方程式はどこにもなく
心地良く終るストーリーなど 何の真実味も無いまま
孤独である人をまるで雑魚のような目で見る奴は人を知らず
それで生きてると言えるのか
それで人間だって言えるのか
お前がその場所に立った時
果たして自分のせいですと言えるのか?
孤独は不幸だと言えるのか?
一人ぼっちは可哀相と言えるのか?
いつしか この世を動かすのは
そんな孤独の代償
縁起でもなく ボランティアでもなく
人様の為に役立つことを考えている
日々はもうろくに何も食べて無い
そんな社会的弱者の痛み
分け合ったり 失ったり
傷つけあった日々に光が差し
ようやく人を信じきれた時
また闇夜にかかる透明な雲
この世に本当の正義があれば
誰も苦労なんてせず生きてゆける
事実 無実 些細な事でも
伝わるか伝わらないかだけ
また弱者を痛め強者に告げ口
ストレスの捌け口 のし上がる口実
実る事なく 実れば憂い
さらにまた鬼畜の極み 悲惨な嫌み遠吠え
孤独は不幸だと言えるのか?
一人ぼっちは可哀相と言えるのか?
いつしか この世を狂わすのは
こんな偽善な要領
それで生きてると言えるのか
それで人間だって言えるのか
お前がその場所に立った時
果たして自分のせいですと言えるのか?
孤独は不幸だと言えるのか?
一人ぼっちは可哀相と言えるのか?
いつしか この世を動かすのは
そんな孤独の代償
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