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過去→現在
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作詞 R-tya |
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昔とは違う そんな自分に
気づき始めたのは 今日この頃
ふとした瞬間 誰かの事より
自分の事 もっと知ったほうがいいと思った
そう気づけば 僕は人の痛みすらも分からず大人になり 只管に
歩きながら漸く初めて気付く 痛みとは何か孤独とは何か
思春期の時になんとなくだが 人とは違うと気づき始めそして
僕がここにいる理由を探し求めたが いずれどうでもよくなった
幸せをつかむために走ったのだが いつになくなんか気分がいいから
当初の目的すらも失い 夢に向う炎も消え去り
走り続けた 息を切らし 自分らしさすらも見失い
でも今日という日はいつもより素晴らしい そんな時 笑顔を失った
僕が僕でいれるかって 誰かに問いかけられたら素直にはいと言えない
笑って笑って本気で心の底からなんていけない
無理難題押し付けられたりどうしようもなく無意味扱いされたり
無能人間なんてこの世にいるはず無いって思ってたのに 何故…?
誰かと話しても 話は合わずに 一人寂しくなり逃げるだけです
どうしようもないような こんな時間がこれからも続くのだろう
夜になり街灯の明かりも虚しい色に染まり変わるだけ
一匹狼のように夜の街を歩く姿は怪しげで何か切ない
苦しくて 苦しくて 目線が人と合うたび憶病になる
こうやって 逃げてばかりで 生きてても 心からは笑えない
機嫌窺って 目的忘れて 今という一秒を生き続けるしか 脳がなくて
無能人間なんてこの世にいるはず無いって思ってたのに 何故…?
また誰かに馬鹿にされ 自信失い そして気付ければまだいい
だけど気づけず なのに幸せ なんてそこにあるはずないのに
まだ僕の心の中では 安心という言葉がある
それは逃げて それは逃げているだけ…もうお終いにしよう
僕が僕でいれるかって 誰かに問いかけられたら素直にはいと言えない
笑って笑って本気で心の底からなんていけない
無理難題押し付けられたりどうしようもなく無意味扱いされたり
無能人間なんてこの世にいるはず無いって思ってたのに 何故…?
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