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どんな歌詞も気持ちが篭ってなきゃ届かない
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作詞 R-tya |
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僕は歌詞を書く その度に思う「この歌詞でいいのか」
「この歌詞で人に届くのか」
でも人に届くかどうかが問題ではない
「素直な自分の気持ちを書けている」かどうか。
矛盾してても別にいい 心のモヤモヤを描けていたらいい
語彙に自信がなくていい 文字数を変にあわす必要は無い
歌詞とはその書き手の想い 真剣に考えて書く想い
そこにどんな愚作が出来ようと それを嘲う筋合いは無い
その人の信念が貫かれた 心の声が聞ければいい
僕は歌詞を書く その度に思う「この歌詞でいいのか」
「この歌詞で人に届くのか」
でも人に届くかどうかが問題ではない
「素直な自分の気持ちを書けている」かどうか。
人にどう思われるかなんて関係ない
自分がどういう歌詞を書きたいかが問題なのだ
生きてる限り 抱く不安や 喜びや 悲しみが描ければいい
努力してからこそ分かる思いや のん気に遊んでるからこそ分かる思いを
それぞれ願い 言葉を一枚の紙に書き綴る ただその単純作業こそが祈り
僕は歌詞を書く その度に思う「この歌詞でいいのか」
「この歌詞で人に届くのか」
でも人に届くかどうかが問題ではない
「素直な自分の気持ちを書けている」かどうか。
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