ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

海の藻屑
作詞 R-tya
あぁ海岸に階層があれば登るさ
断層に危険信号 破裂音
爆撃されたら起死回生 なんて夢のようなことが起こるかい?
危険信号が極まりないね 俺たちは極みの部類に入るね
なら寝取られたり 舵を起こせよ
降り頻る雨に倒されんじゃねぇぞ!!!

Oh 勇気をくれし 海のものに 感謝するべく する挙句にさぁ
光り翳し 手を取り合い 助け合い 助け舟をやれ
海の藻屑 海の幸に この身を焦がせ 飽きるまで躍れ
歌を歌え 宴を交わせ 幸を分かち合え 一人じゃねぇぜ
気の済むまま 気持ちあるまま 歌を歌え 躍り明かせ
きっと誰も きっと今も 自分自身 だけじゃないよ

断末的な 断崖絶壁に登り詰め 調子はどうだい?
冗談半分 本気は百歩譲り 百花繚乱に町を見渡せば
小鳥が囀り 鶯鳴く頃に 時代の普遍的な形を模れ
命創り進み育み 飽きるまで 人に感謝 当たり前さ
名誉毀損 器物破壊 走行車両撃墜せよ
右腕関節 左重圧 獣の化身 ここで沸せ

Oh 勇気をくれし 海のものに 感謝するべく する挙句にさぁ
光り翳し 手を取り合い 助け合い 助け舟をやれ
海の藻屑 海の幸に この身を焦がせ 飽きるまで躍れ
歌を歌え 宴を交わせ 幸を分かち合え 一人じゃねぇぜ
気の済むまま 気持ちあるまま 歌を歌え 躍り明かせ
きっと誰も きっと今も 自分自身 だけじゃないよ

そっから来た 生命 血の如く 揺れ動きだす眼は宙に舞う
散歩両論の縦社会 ぎこちない縦揺れに未だ揺れ
そして未だ終らぬ生命の続き シナリオ通りに行かない目録
目次を読み次の文脈へ目視すべき人材の派遣作業に手取り足取り
追いながらも待つ 機会を知る 膝下は袴で梳りに薙がれ
憧れを抱いて奔り出す者は空前絶後のライフを削れ
記憶が宿る床の間で仄めかす 本能のまま勇気を振り絞る
怪訝な態度で携帯弄る 来世はきっと…本能に揺らぐ
無謀な挑戦 絶体絶命 生きるか死ぬか起死回生など無い逆転
環境のせい 男女の性 空気抵抗で飛べぬと嘆け
羊が雲の上 曇りなき眼で 弱肉強食の最底辺下層で眠れ
踊りに踊って逆上の末 云とも言わさず身体を張れ
顕微鏡に映った世界は人間共の世界より小さいか?
大きいか?分からぬが 誰しも抱く不安は何故なのか
次第に揺らぐ精神の崩壊 擬態に酬いる 執着の残光
懺悔を行い 散華に繋れ 不純な行いから葬り去れ
月光眺め気分上昇 日に日に訪れる不穏な感情
謙遜したり時に軽蔑したりとあざとく終始 慮る獲物へ
見つめた目 仕留めて 射るか? 杜撰な肉片 腐り切った海の海豚
平凡な街に急遽舞い込む 得体の知れぬ跋扈たる事件

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 海の藻屑
公開日 2012/10/03
ジャンル 歌謡
カテゴリ その他
コメント
R-tyaさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ