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きっと
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作詞 R-tya |
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きっと僕らは旅の途中
全力疾走で駆巡る
きっと僕らの初恋の相手は
貴方じゃなくて自分だったんだろう
自分に自信を持たぬ全ての人へ
僕はいつも自分勝手で
誰かを馬鹿にしたりして過していた
きっと弱みを見せるのが嫌なだけで
変な意地を張って生きていた
雨のち曇り 曇りのち雨ってな具合にこの世は上手くできていて
悲しみに暮れた日もあれば 馬鹿になるほど笑えた日もあり
冷たい手 温かい手 人の数だけ多くの謎と希望があり
未知数なこの世の架け橋を渡るのは 貴方でしかないから
きっと僕らは旅の途中
全力疾走で駆巡る
きっと僕らの初恋の相手は
貴方じゃなくて自分だったんだろう
時に自分が分からなくなり
寂しさを紛らわすために虚勢張ったり
虚しくなるだけの断末魔
空気のように過ぎて行く日々
答えなど無いのに答えを追い求め
無邪気なまま我武者羅に突き進みたい
明日が来ない日なんてない
どんな人にも明日は来る
それが楽しい明日か
それが苦しい明日かなんて
貴方が脳で決めるだけ
勇気出し一歩前へ ほら変えてやれ
一瞬で世の中が変わるなんて
中々無いもんだ そうなんだ
でも一歩ずつ少しずつ変わってゆけば
貴方も世界も変わるから
良い方に変わればいいね
きっと僕らは旅の途中
全力疾走で駆巡る
きっと僕らの初恋の相手は
貴方じゃなくて自分だったんだろう
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