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ひかり
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作詞 R-tya |
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ぽつぽつ急に雨が降ってきたね
傘持たぬ君に傘差し歩く二人
ここからじゃいつまでたっても地平線は見えないね
やがて訪れる人類の終わり 君は知ってたかのような目をしてた
曇りが幾ら待っても晴れにならない
冷たい雨 温暖化の街
揺れ動く波 静かな森の奥地
微かに響いてた あの愛の歌でさえも
笑い合いたいんだよ 何年経っても
僕等が道を創るしか方法は無いんだよ
世界の幸せは僕等一人一人の幸せが
積み重なって育まれて出来て行くんだよ
ほら笑ってみてよ 前を向いていこうよ
君を抱きしめた 手に握った日から
臆病風に今日も揺られて
渚の声に現抜かして
もう求め合って 助け合わぬのなんて
駄目人間に見える 骨抜きの人に見える
雲の切れ間から差し込む 暖かい太陽を
僕は未だ嘗て見える事は出来てない
貴方に会えた日から全てが変わった
笑い合いたいんだよ 何年経っても
僕等が道を創るしか方法は無いんだよ
世界の幸せは僕等一人一人の幸せが
積み重なって育まれて出来て行くんだよ
笑い合いたいんだよ 何年経っても
僕等が道を創るしか方法は無いんだよ
世界の幸せは僕等一人一人の幸せが
積み重なって育まれて出来て行くんだよ
ほら笑ってみてよ 前を向いていこうよ
君を抱きしめた 手に握ったひかり
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