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花火
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作詞 R-tya |
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僕達は 何を思い 何を感じ
生きているんだろう
ねぇ君は 暗い闇の空の中
光って弾け飛ぶ 花火見てた
僕が何かを思いついて さぁ口に出そうかって時
いつも君は僕の近くにはいなくてさ
買い物帰り ふと君を見ると 寂しそうな顔をしてた
ねぇ僕等 近そうで遠い 距離がずっと縮まらぬまま
僕達は 何を思い 何を感じ
生きているんだろう
ねぇ君は 暗い闇の空の中
光って弾け飛ぶ 花火見てた
口々に言う「あぁしんどいなぁ」本当は
そうやって相手の気を引こうという作戦だ
小さな僕の器も 君にはお見通しさ
ふと僕等 いつも通りの帰り道 立ち止まってキスをした
この距離が縮まらないのならば僕から行くっきゃねぇな
颯爽と駆け出して 雨の中 傘持たぬ君に近寄る僕
愛想じゃない ただ本気の顔 真正面からぶつかっていこう
決めたその時 夜がはじけた 闇雲に生きてた未来が一筋になった
僕は今 何を思い 何を感じ
生きているのか
それは君が 悟っているもの
口には出さぬとも 目で語っているもの
僕達は 何を思い 何を感じ
生きているんだろう
ねぇ君は 暗い闇の空の中
光って弾け飛ぶ 花火見てた
あの日の祭りの出来事を 今でも僕は覚えて居るよ
君が花火に見惚れるその顔を 一番近くで見れた 僕は世界で一番 幸せ者さ
僕達は 何を思い 何を感じ
生きているんだろう
ねぇ君は 暗い闇の空の中
光って弾け飛ぶ 花火見てた
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