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僕の未来を変えるしかない
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作詞 R-tya |
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目を瞑ればいつも君が笑っているような気がした
大きな声で叫んでみても
誰も振り向いてくれないと思ってたんだ
みえないものがみえているように見え初めて
たくさんの出会いと別れが狂おしい程いやになって
それでもまた自分を愛してくれた人のお陰で
ちょっとは自分を好きになる事が出来たよ
ちょっとは自分を尊敬できるようになったよ
君の声が聞きたいから
君の笑顔が見たいから
何もかもを抱きしめたら
それが僕の力になる
全て僕の力になる
今までの僕は いつも
どっかで寂しく 震えてた
大声で誰かを怒鳴りまくっても
誰も信用してくれない気がしてたんだ
悪戯な心を邪悪な魔が差して
歪んだ精神状態を鑑定するもう一人の自分は屋上から落ちて
逃げて逸れ遁れ寂れ辿り着いた魔方陣
そこで祈り続けても何も出会いはしない
何かを頼っても事は上手には進まない
君の声が聞きたいから
君の笑顔が見たいから
何もかもを抱きしめたら
それが僕の力になる
全て僕の力になる
いい加減な事ばかり
ずっと
さよならすることすらも拒否してた
恐怖で慄く街路樹を
僕は背中でひしひし感じてたんだ
みえないものを見ようとしすぎて
見えてるものを忘れてしまってて
そこに辿り着いたはずなのにまだ心は
未熟な心情の抜け駆けを探してる
追いつかない抱腹前進を曝け出してる
君の痛みが知りたいから
君の過去が知りたいから
けれど君の笑顔の為には
君の未来を変えるしかない
僕の未来を変えるしかない
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