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メッセージ
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作詞 R-tya |
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見開いてく
明日なんて ないもんだと
僕にしか不安が押寄せてた
求めあってた互いの過去を
曝け出すように二人の声
聴こえるかい?
聴こえるかい?
留まらない
幾つかのメッセージが
届いてるかい?
届いてるかい?
君の胸の中に響いているかい?
確かに僕の中に
僅かにあった温もりさえ
今はもう
−15℃ぐらい
キンキンに冷えて固まった
細胞が全部君を欲して
まるで君の色のシャーベット作って
氷で作って溶けてゆく
そんな様子をただ眺めてる
僕としたことがもう
胸の中張り裂けそうな程
痛いぐらい 君のそばに居たいと思ったことは今までない
こんなに苦しいならいっその事
君の事なんか考えない 考えない…
でもどうしても
思い出してしまう 過ってしまう
頭の中はいつも 君でいっぱい
聴こえるかい?
聴こえるかい?
留まらない
幾つかのメッセージが
届いてるかい?
届いてるかい?
君の胸の中に響いているかい?
この気持ちはやっぱり
いつになく今日も憶病だから
誰かを思って求めている
不安な気持ちをぶちまけてる
軽い脳挫傷を起こすぐらい
君を愛してると心から
叫びたい
愛に溢れる 飢えた心正常に取戻したい
イチ、ニ、の サンで
言ってみたい
色んな場所へと行ってみたい
君を世界中へ連れ出して
君と世界中で旅したい
海を渡って
鳥を眺めて
桜の木の下で
春風に揺ら揺ら揺れながら愛を奏でよう
聴こえるかい?
聴こえるかい?
留まらない
幾つかのメッセージが
届いてるかい?
届いてるかい?
君の胸の中に響いているかい?
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