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貴方の美しさ
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作詞 R-tya |
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見上げればそこに小さな
浮かび上がる白い雲が
月の中 隠れる事を恐れず誓った
空から舞い降りた天使
歪んだ地面蹴り進み
失うものは何も無いと噛んで動いた
僕にとっちゃ全てのもんが Ah...
サミシグレの中 駆巡る Yeah...
ツバを飲み込んで 進むBee together
一生 こんな日々ばっか妄想していた
もう治らないんだ この病は
寿命と引き換えに生きたんだ
あの戦いの火蓋 切って落とす
頗る程の 熱き戦士達の闘い
見上げた夜空にこんな
大きな天邪鬼流れて
大切な人達が一網打尽に消え去る
初々しく燃えた陽だまり
強く形作った命の灯
もう少し僕達の場所まで 歩いてゆけるだろう
偽りの中 僕達は動く
何も無い所から新たな鍵を探す
朽ちてしまうのか? それとも終ってしまうのか?Ah...
誰にも分からない
Show window のど真ん中 目的を探すため 遥か彼方
もうボロボロになってしまっても大丈夫さ
俺が味方だから 僕が味方だから
見上げた夜空にこんな
大きな天邪鬼流れて
大切な人達が一網打尽に消え去る
初々しく燃えた陽だまり
嘗ての自分に問い掛けるように
解放つモノクロで萎れたletterが
追放劇は幕を下ろし
朽ちて消えた分類は消滅し
テキストに書き記された新たな時代の幕開け
解けた靴紐結びなおし
前髪を二手に分け結び
着飾らないその笑顔で僕を悩殺してしまう
貴方の笑顔に見惚れた
人類は貴方に惚れた
言葉より 今目の前にある美しさを忘れていた
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