|
|
|
BOX
|
作詞 R-tya |
|
奇跡的に笑ってた 泣いてたような瞬間が 愛おしかった
朽ちては 消えて 光っては 映る 目の前の描写に立ち尽くす
言葉で責められ 愛を捥ぎ取られ 捨てられ 殺され 落ちてった傷
無惨に千切れて 乾かした 新しいナイフは 映らない
せっかちに生きていた 魔法が解けたように動いた
まっさらなハンカチを ギュッと握り締めて
洗剤でマフラーを 乾かし解れた毛玉を取って
残りは竹薮に 捨てる
la la la llala... lala lala...
悪戯な悪趣味が度を過ぎる
褒美にマジックハンドで書き記す
頭ん中にモヤモヤ いつも消せずに
解れるのは 僕の 次なるページなのさ
せっかちに生きていた 魔法が解けたように動いた
まっさらなハンカチを ギュッと握り締めて
洗剤でマフラーを 乾かし解れた毛玉を取って
残りは竹薮に 捨てる
la la la llala... lala lala...
容嵌めようとして 落ち着きが無い
騒がしい街の喧騒に論理的に
言葉を喰らわしても 背中で身焦しても
待ってはくれない 待っちゃくれない
そんなに甘くは無い
せっかちに生きていた 魔法が解けたように動いた
まっさらなハンカチを ギュッと握り締めて
洗剤でマフラーを 乾かし解れた毛玉を取って
残りは竹薮に 捨てる
先輩に抱きしめられた 存在の価値を探していた
切った髪 寄せ集め 綺麗な質感だよねと
散髪の終わりに待って ようやく出会えた午後2時
遊びもピーク時
la la la llala... lala lala...
|
|
|