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きっとだれもが
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作詞 R-tya |
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きっとだれもが抱いている不安をかかえ
そして求めて 祈る
幸せになりたいと
笑ってた頃を思い出し
またあの頃に戻れるように
叫び散らかしても始まらない
進め進め進め
拙い言葉で
君に放った
それは君は笑った
さっきまでの涙が嘘のように
晴れ渡り晴天
青々と茂りだす
茂みの中でより一層
輝いてた空気取戻す
無我夢中に見たもう夢中に
それは宇宙に輝き煌めき
さあ颯爽と駆け足で逃げていたあの頃は
今はもう
きっとだれもが抱いている不安をかかえ
そして求めて 祈る
幸せになりたいと
笑ってた頃を思い出し
またあの頃に戻れるように
叫び散らかしても始まらない
進め進め進め
正直悪い事ばっかり
行って行ってもう失敗ばかり
挫折と後悔を繰り返し
でも何も導き出せずただ嘆き
Ah もう一度
幸せな時代に戻れるのならば
何もいらない
ただ笑って過したい
きっとだれもが抱いている不安をかかえ
そして求めて 祈る
幸せになりたいと
笑ってた頃を思い出し
またあの頃に戻れるように
叫び散らかしても始まらない
進め進め進め
誰もが抱いてる
僕だって抱いてる
その不安と戦いながら
もう負けたくないと叫びながら
歩いてゆく
決して立ち止まる事無く
同じ過ちを繰り返さぬ様に
輝かしい日々取戻すように
あの頃の事をただ思い出すと
泣いてるばかりじゃなく
もう未来に対しての期待が
もう今じゃ切ないくらい
だが
時代と共に
薄れゆくこの決意表明すらも
ビクビクしながら
また夜更けになる
君がいなきゃ僕は生きていけないと
あの頃の人助けの精神が
僕が僕であるように
僕が僕のままで生きれるように
そうなりたいと
ただそうなりたいと
思っていたあの頃
きっとだれもが抱いている不安をかかえ
そして求めて 祈る
幸せになりたいと
笑ってた頃を思い出し
またあの頃に戻れるように
叫び散らかしても始まらない
進め進め進め
これからの未来に向け
何か少しでも変わるのかな
それは自分の運なのかな
それとも努力が道を開くのかな
なんて
僕にだってわからない
不安が消える事は決して無い
それでいい
ありのままに
僕が僕であるように
痛みすらも
優しくなれると
心が落ち着いて話しだす
また見つめだす
現実の荒波に立ち向く
方法を そして行動に移す
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