|
|
|
人救歌
|
作詞 R-tya |
|
歴史的一枚を撮れた瞬間 僕の心にヒビが割れた
その迷宮入りにされた音読のルール
あくまでそれは 保険的なツール
奇跡的にこの場所に舞い降りた天使
一体この先どこへ向うのだろう
恥しがる事は無い 気にするな
貴方は貴方らしく 居ればいい
僕は 僕のために 今まで頑張ってきたの
君は 他の誰かのために 頑張っているの
その違いに僕はまだ気づかなかったの
本当は僕だって誰かを守りたかったんだ
人を救うという事が自分のためになるという事を
あの頃の僕はどうして気づかなかったんだろう
今は寂しくなるときあるけれど頑張っているよ
僕は一人じゃないから 助けられて今ここに居るから
僕の弱い力で 誰かを守る事なんて
出来ないと思ってるけど やってみなきゃわかんないことだから
少なくともそれをせずに諦めてる人より
出来ると思って頑張ってやってみる僕のほうが
昔に比べて成長できたかなぁ これが大人になるという事なのかなぁ
挨拶は基本目を見てちゃんと笑って
笑顔で心地良い声の高さと低さの丁度真ん中で
僕に出来る事ってこれぐらいなのかなぁ
ちょっとは進歩したいなぁ ああ ああ あぁ
人を救うという事が自分のためになるという事を
あの頃の僕はどうして気づかなかったんだろう
今は寂しくなるときあるけれど頑張っているよ
僕は一人じゃないから 助けられて今ここに居るから
誰かを救いたい 誰かを守りたい
大切に扱いたい 人の命ってそれほど重たい
慎重に神妙に 誰かを愛したい
心のままに 愛のままに
人を救うという事が自分のためになるという事を
あの頃の僕はどうして気づかなかったんだろう
今は寂しくなるときあるけれど頑張っているよ
僕は一人じゃないから 助けられて今ここに居るから
|
|
|