ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 R-tya
寂しすぎた青が滲み出たあの夜景に
僕はポカンと心の穴一つ開いたまま 塞げず
心は通ってる筈だった二人が何故か
一つになる事を恐れて立ちふさがってた

街は今何色に染まるのだろう
心と心繋ぐブルーな夜空が
意図も簡単に二人の距離を引き裂くのならば
僕の心の痛みも 誰かに吹っ切れる様に

愛に有難味に気づかされたのに
何もなくて情けなくて
空から舞い降りた雪景色
この街に降り注ぐなんて

どこだってどっかにいっちまえば
いいなんて所詮上の空で
現抜かしていい筈が無いこの場所でない



街は今何色に染まり何色の夜景を知っているのだろう
貴方と共に過せた日々が 血が通っていたかに思えた日々が
ただ罅と共に崩れ去ってく 瓦礫の破片が心に突き刺さる
胸が痛いよ 君が居れば こんな困難も訪れやしない

誰しもが何を言おうが 諦めた人生観だって
人望が薄くたって 頼るところない 身寄りもいない
他ならない 貴方の人望に
憧れて 手も足も出ぬ程に 完膚なきまでに見下された敗者である
この僕に 救いの手など 今はもうないと諦めかけたその時

愛に有難味に気づかされたのに
何もなくて情けなくて
空から舞い降りた雪景色
この街に降り注ぐなんて

どこだってどっかにいっちまえば
いいなんて所詮上の空で
現抜かしていい筈が無いこの場所でない

通うはずない 街に一人 佇んでた僕の肩に
止った温かみ その手先 不器用だけど僕に誓いを差し伸べて
ありがたさを 愛情のなさを 今までの僕じゃありえなかった笑顔と共に
引き換えに この心 濁った海から 澄んだ瞳へ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2012/02/22
ジャンル 歌謡
カテゴリ 応援歌
コメント
R-tyaさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ