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戻れぬ時
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作詞 R-tya |
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冷たく押寄せる雨 僕は凍えて立ちふさがってた
道が満ち足りているのに こんなに切なく 思い出が込みあがってくる
あの時君に素直に正直に言えたら こんな苦い 苦しい思いはしないで済んだのかな
あの時君と分かち合って 分かり合って 励ましあえば 君の涙の意味が理解できたのかな
少しでも遠く離れているだけで 心が苦しくなるのは何故だろう
傍にいたくて ただ傍にいたくて 君の温もりに触れたいの
もう戻れないと分かっていても 空を見上げて落ち込んでいる場合じゃなくて
今を生きて 今を生きていくだけじゃつまらないから
君を信じる
重たく圧し掛かる重圧 大変この世界は生きにくくなったもんだ
君が笑ってくれるなら どんな痛みも悲しみも吹き飛んでくれる筈なのに
後ろを振り返っても横を見ても 二度と君の優しさ溢れる笑顔は見れないんだろう
もう忘れられない そして後悔は何度だってしてきたんだから 一生一度のお願いぐらい
聞いて欲しい
少しでも遠く離れているだけで 心が苦しくなるのは何故だろう
傍にいたくて ただ傍にいたくて 君の温もりを感じたいの
もう終わりなどないと分かってても この人生に終止符を打つ事ぐらい容易くて
それを敢えてしないのは まだ君の一瞬だけでも出会いがあると思う事
もう戻れないと分かっていても 空を見上げて落ち込んでいる場合じゃなくて
今を生きて 今を生きていくだけじゃつまらないから
君を愛してる…
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