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君がいた日々
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作詞 R-tya |
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その温もり その温かみ
君に触れて 気付く 有難味
その温もり その温かみ
君が居ないと気付く 滞り
寂しくはないよ でもなんか孤独なの
君が傍にいてくれないだけで 不幸に感じるのは何故
君があれほどまでに僕の前でだけ見せた輝いた笑顔も
今じゃもう見ることはできないの
例えば僕がほかの人を好きになって
その人と新たな命が宿ったとしてたって
君の事忘れない 君の事感じたい
そうやって思える そんな風に感じる
時は無情なまでに僕たちを切裂く
もう二度と会う事は出来ない縁と気付く
その温もり その温かみ
君に触れて 気付く 有難味
その温もり その温かみ
君が居ないと気付く 滞り
確かに君と触れ合えた今までの時間は
僕にとっては何より大切な時間だったんだろ
でもね君を失ってもう何年も経つけれど
もう一度あの頃に戻りたい そう振り返った
輝いていたあの頃の時代に
輝いていた君を見つけたあの時代に
輝いていた僕が笑った君を見つけた
それがそれ程素晴しい事だとはあの頃は気づかなかったんだ
でもね今目の前に君の笑顔があるようで
空を見上げたら君が微笑んでいるようで
僕と君は今じゃ遠く離れ離れなんだけれど
それでも近くに君がいてくれているような気がしてさ
明くる日目が覚めたら君が起こしてくれているようで
こんな日々が毎日過ごせばいいなんて思っていたあの頃を
思い出してまた僕は涙を堪え切れなくて
悔しくて切なくてでも 有り難くて
その温もり その温かみ
君に触れて 気付く 有難味
その温もり その温かみ
君が居ないと気付く 滞り
君に出会えて本当によかった
君を失って初めて分かった
君がいてくれた事
君と共に過せた事
掛け替えのない
何にも替えられない
日々だと…
その温もり その温かみ
君に触れて 気付く 有難味
その温もり その温かみ
君が居ないと気付く 滞り
ただ有り難くて…
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