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答え
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作詞 R-tya |
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有り触れた日常にこそ幸せがあって
それを気づけなくて 寂しくなって
失って行く 時代の中で 何か言葉を詰らせる
滞りを積重ねて そんな自分へ憤りをぶつけて
スッカリ重ね合わせた指先に 何か放つ予感がしていた
後悔も 己の存在も 忘れてた それなのに 今は
生きてる心地と引き換えに寒空の下震えている 赤子の様に
助けてと言う言葉も知らず生きている そんな気がしてた
暗い闇の中溶け込む 魔法のような その身体は...
貶されて 貶められて 辻褄を合わすために必死で
はぐらかされて 覚えたての歌を 一生懸命口ずさんでいる君へ
愛されて 愛し続けて その溜め息を 今ここで放って
秀でる響きと心通って みすぼらしい歌を君に届ける
誰もが皆孤独を抱いて この世界と引き換えに 自分の寂しさの中
本能のまま 有り触れた
いつでも心の中を照らしている 明りを灯せ あの場所へ誘え
性懲りも無く散々罵倒を吐き散らかした その挙句今は
誰に頼る事もなく 一人颯爽と生きている
わがままに 誰かを頼ってみるのもいいけれど
自分自身のその寂しさ紛らわすためだけに
人とつるむのはもっと 運命を 悪い方へ していく事もある
Oh Do you hands up
秀でる響きと心通って みすぼらしい歌を君に届ける
誰もが皆孤独を抱いて この世界と引き換えに 自分の寂しさの中
本能のまま 有り触れた
生きてる心地と引き換えに寒空の下震えている 赤子の様に
助けてと言う言葉も知らず生きている そんな気がしてた
暗い闇の中溶け込む 見つけ出した その答えは...
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