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空
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作詞 R-tya |
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答えなんてなくても
不器用な僕が見据える明日は
いつもよりも幻想的な色をして
僕の孤独を癒してくれるの
寂しげに見えた青空は
どんな雲の切れ間から光る太陽より
温かみを帯びて迎えているの
僕の幸せを応援しているの
気付くとそこには孤独が
広がるように消えてひしひしと
伝わりながら僕は涙を
流して頬から伝う滴となる
言葉を失って早4年
この道もすっかり変わってしまったな
だけど変わらぬ面影があるんだ
そして他愛もない会話をするんだ
君といれたこの場所は
いつしか僕の思い出となってて
それが宝物になるなんて
気づかなかった 気づかなかった
明日こそは笑えるかな
そう君もきっと笑っているよ
僕も大きな声だして笑うよ
そうお腹が痛くなるまで笑うよ
どんな道でもそれが今の
僕を形成している一部だと
もう忘れる事はないだろう
想い 出会い 宝…
思い出の数だけ失敗も多くて後悔もあるけど
挫折した分だけの輝きが いつか増してくれるような気がして
この日々を充実させるために または謙虚に生きる人生の証に
胸はざわめき 心は踊って 走り出していくよ
答えなんてなくても
不器用な僕が見据える明日は
いつもよりも幻想的な色をして
僕の孤独を癒してくれるの
寂しげに見えた青空は
どんな雲の切れ間から光る太陽より
温かみを帯びて迎えているの
僕の幸せを応援しているの
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