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ありがとう
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作詞 R-tya |
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お前にもらった10円玉を磨けば磨けば輝くかな?
少しずつでいいから大人になりたい と体はでかくなり心はまだ
劣ってる気持ちが荒んでる街をいつしか燻らして風吹く淡々
爽快な気分も滲み出た頃 今年の春がまた訪れる
ありがとう ありがとう 泣きそうになる目を
こすってまた走る 俺たちは闘う
知ってる事と 知らぬ事が混ざり合い
いつしか出来た大きな夢に向って羽ばたく
この背中の大きさ いつか母のような
大きい愛になって 父のような威厳となって
その積み重ねで 立派な人間になって…って
夢見てるだけ
モノクロな夢がいつしかカラフルに染まりだす
この街が賑わう頃 僕の目的も果たすよ空を
見上げれば 見える あの丘
君も いつも 思い出してるよ
ありがとう ありがとう 泣きそうになる目を
こすってまた走る 俺たちは闘う
知ってる事と 知らぬ事が混ざり合い
いつしか出来た大きな夢に向って羽ばたく
二人三脚をしてた頃をふと思い出したから書き綴るよ
いつしか二人の思い出が そしてこれで三脚に走る歌が
ようやく完成できたような気がした 夜鳴きしてた頃の君の囀り
Ah イジケそうになる くじけそうになる でもまた笑う その笑顔が愛おしい
過去に何があったかなんて 大した事じゃない 肝心なのはこれからどうやるか だろ?
なあ そうだろ? お前ならば分かるだろ? 俺の言いたい事 信じぬく事
誰かを守り生きて行くために 素晴らしさとはなんだろう 生きる本当の強さはなんだ?
Wow...磨き上げた その腕 もっと図太く地に根を張れ
Oh ちっぽけな俺だって きっとこの先 「あっ」って
言ってる間にもう時間は過ぎるから 一瞬一瞬を大切にしよう
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