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思考回路がゼロになるその一秒前に起こる科学的現象
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作詞 R-tya |
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プツン 何かが解れた気がした
摂氏30℃の雪の中
僕らは何にもないこの世
生まれたときから笑っていた
きっと誰しもが願っていた
幸せになれるのが当然だと
そう思って生まれたこの世には
とてもとても辛い現実がある
空を見上げるたび 磨き上げた腕が悲鳴をあげ
後悔なんてないのにさ なんでかこの胸はざわめきだす
走り続けて何の意味?この世に出来ぬもんなどないのにさ
思考回路がゼロになるその一秒前に起こる科学的現象
科学的現象
空を見てたらなんだかふと
思うような気持ちになんかなる
あなたは多分こんな僕を
クスリと笑って誤魔化すよ
こんな夜だから今日は寝よう
二人きりの夜もたまにはいいね
休み明けの疲れがもうぶっ飛んで
ただ今宵は寝ようかしらねとね
「生きる」と「死ぬ」の丁度狭間
僕等は生きてる気がすんだ
「今年」と「来年」の丁度狭間
僕等は生きてる気がすんだ
「明日」と「明後日」の丁度狭間
僕等は生きてる気がすんだ
「昨日」と「今日」との丁度狭間
僕等は生きてる気がすんだ
気がしてるだけで生きてない?
内心やばいと思ってるんじゃない?空から告げたらお天道様が
笑って励ましてくれればいいな
空を見上げるたび 磨き上げた腕が悲鳴をあげ
後悔なんてないのにさ なんでかこの胸はざわめきだす
走り続けて何の意味?この世に出来ぬもんなどないのにさ
思考回路がゼロになるその一秒前に起こる科学的現象
科学的現象
少しは僕等が話し始めたら誰かが耳を傾けてくれる気がしてさ
だから僕は必要以上に大きい声を出して必死で鶏みたいな声で泣くけれど
誰も振り返ってはくれないよ まるで君達の「玩具」ですといわんばかりの
そんな鼓動をただ早くも感じ取る いとも簡単な終末を迎える始末
空を見上げるたび 磨き上げた腕が悲鳴をあげ
後悔なんてないのにさ なんでかこの胸はざわめきだす
走り続けて何の意味?この世に出来ぬもんなどないのにさ
思考回路がゼロになるその一秒前に起こる科学的現象
科学的現象
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