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無我夢中
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作詞 R-tya |
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そうそりゃやっぱ 単純じゃなきゃダメだよな
普遍的な何かを 官能的な顔して
君はただ頷く それなりにやり遂げたはずなのに
まだまだしたいと思い込む それよりか目の前に無我夢中
前を前を 向いてたら 前を 後を見てたら進めやしないと
前を前を 歩いてたら いつか 分かるよ 気付くよ
てか気付いたの
いつも いつも そこにそばにあるよ
僕等が歌ってるその隣の場所へ
次の次のページを捲るのは早く
でもゆっくりでもいいから共に行こう
Ah 失って償ってまた見つかったら 探し出して磨き上げて自分の手の中に
押し殺し押し出してまた次の場所へと這い上がって 踏み台にしてまた高みを目指し
生きてるとはそういうことだ 死んだものの溜め息
つきすぎて尽き果てて 突き出して毎日
進み行くのはやがてしんどくなって ふと思い込む 過去に手を差し伸べて
お終いになって 終了のゴングが
聞き取れなくて また行くしかなくて 歩き出して止らない
動けない 足取りが重すぎる
不安で前が見えなくて ワイパー代わりに目を擦って
次の場所へ 次の道へ 進んで歩いて
結局のところは 誰にだって分からない
終り見えないこのストーリー 掛け替えのない人間を頼りに
人々はいつだって 見えない所で頑張って
我武者羅な時代を さあ無我夢中に前を
前を前を 向いてたら 前を 後を見てたら進めやしないと
前を前を 歩いてたら いつか 分かるよ 気付くよ
てか気付いたの
いつも いつも そこにそばにあるよ
僕等が歌ってるその隣の場所へ
次の次のページを捲るのは早く
でもゆっくりでもいいから共に行こう
1から10まで思い込んだ 掃き溜めするためただ向うんだ
大声で叫んで助け呼んだ だが誰一人として振り向きはしなかった
そんな置いてけぼりにされたこの身の 置き場を探し夢物語いつも浸り始める
語りだして止らない一人演技妄想のラブストーリー
儚く消えて脆く閉じた現実と非現実の境目のゲート
前を前を 向いてたら 前を 後を見てたら進めやしないと
前を前を 歩いてたら いつか 分かるよ 気付くよ
てか気付いたの
いつも いつも そこにそばにあるよ
僕等が歌ってるその隣の場所へ
次の次のページを捲るのは早く
でもゆっくりでもいいから共に行こう
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