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愛し
作詞 R-tya
誰かを愛せた の時の 気持ちでいつも居れたら
誰かを傷つける言葉も この世には無かっただろうなぁ…

満ちていて 枯れていて 心はいつも 誰かを
突き放して また求めて いつも時のせいにして…

傷つけて来た人の顔にだけモザイクを
かけてまた心は愛を探す
愛されるためだけに優しさはあると
恥ずかしがる事もなくそれを人と呼んだ

「愛している」と言う声が
泣いている様に聞こえた
心がいつか嘘をつくのを僕はどこかで知って居たの

もっと自分を好きになれってくらい人に優しい君へ
自分のために使う心 残って居るの?
僕はダメなのボクの心 僕だけの為に使うものなの
こんな僕を何故愛おしく思えるの?

浮かれて…この心は 外して…内なる願いを
求めて…いつだってそう この恋に終りを告げる

人生の時なんてもんはそう とどのつまり一瞬の出来事
それなのに僕と来たら ちっとも頑張ってない

良かれと思った事が散々だった…
ダメになって馬鹿に為って消えたよ…
痛みややがて一瞬の街を覆いつくす涙となり
僕の胸に溢れる この手を宛がってそう言い聞かせる

「夢」はいつだって誰かを愛すると言う事
それすらも僕は知らずに生きてたんだろう
愛したね その涙をね 君はしっかり受け止めたはずだよ
僕の心に宿る気持ちがいつか大空へ羽ばたく鳥の様に
ほら愛したね 君(自分)を愛したね いつか報われるその時まで
君の旨 その願い 得れるまで…

模写した挙句…散々冷たい水 飲んで…火に入れて炒める始末
後はただ…散々えばってた事を 後悔…するように逃げる様に羽ばたく様に

討たれて…この心は 外して…内なる野望を
求めて…真実の枯葉に撒く轟の豪放を
体に…巻き付く柵 外して…謙虚なる魂
届けて…この切実さを 忌わしき残像を…

「恋」はいつだって誰かを信じると言う事
それすらも君は知らずに生きてたんだろう
愛したね その言い訳を 君はしっかり信じれたはずだよ
僕の心に宿る気持ちがいつか大輪の花を咲かす様に
ほら愛したね 君(自分)を愛したね いつか報われるその時まで
君の夢 その想い 得れるまで…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 愛し
公開日 2011/11/07
ジャンル 歌謡
カテゴリ 恋愛
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