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もっと自分を好きになれ
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作詞 R-tya |
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(A)
君の痛みなど 人類歴史上初の 偉大な一歩である事 僕は想うの
神様は知ってた 何れこうなる事を そして僕の胸の内にある涙を
そっから見てた天子の羽を 後悔は一つも無かった その先から外した
(B)
“浮かれて…”この心は “外して…”内なる願いを “求めて…”
流してゆく涙 “それでも…”この恋に終りを告げる
(B2)
人生の時間(とき)なんてものはそう
とどのつまり一瞬の出来事
それなのに 僕と来たら ちっとも頑張ってない
(B3)
経験が物を言うと言う勝者の言葉
挙句の果てには逃げる道を創ってた
(B4)
「良かれ」と思った事が散々だった
駄目に為って馬鹿に為って消えたよ
「痛み」は消して 生易しいものじゃない
(B5)
大それた事を言うのに いちいち待つ時間あれ
この場所から 一歩足りとも 動く事出来ず
それを…君は 紛れも無く 人生と断乎(だんこ)した…
(Hook1)
夢は いつだって誰かを 愛すると言う事
それすらも 僕は知らずに 生きてたんだろ
流したね その涙をね 君はしっかり受け止めた筈だよ
僕の心に宿る気持ちが いつか大輪の花を咲かす様に
ほら解いたね 紐を解いたね いつか報われるその時まで
君の旨 その願(ねがい) 枯れるまで…
(A)
模写した挙句 冷たい水 飲んで火に入れて炒める始末
後はただ 誰かの夢を 僕が背負って生きれるその日まで
(A2)
君は真実を あまり口には出さない
裸の心を現実に曝け出して
霧で前が見えない一本筋を誰から逃れる訳でも無く
もがきながらも 進んだ 真直ぐに
(A3)
それが どれ程の過ちで どれ程の辛さだったか
思い知らす事もなく 必然的に 話し始めた
汚れきって荒んだ身体(からだ)を抱き寄せた僕はきっと
いつかのあの誰かを 愛せただろう
(Hook2)
君は いつだって何かを 愛すると言う僕
それすらも 夢は知らずに 走ってたんだろ
見つけたね 君を見つけたね いつかの夢の花を咲かせた筈だよ
僕の心に宿る気持ちが いつか大空へ羽ばたく鳥達の様に
ほら愛したね 自分(きみ)を愛したね いつかの誰かを愛すその時まで
君の夢 その報い 得れるまで…
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