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雲
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作詞 R-tya |
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泣いてた君がいつか笑ったら
僕の嬉しさ込み上げるのかな
空に浮ぶ雲が一つまた一つ
消えていく瞬間が何故か憂うさ
迸る汗に漲る欲望に
情熱に駆られて生きる毎日に
どれだけ有意義な時間を
君と共に過ごし分かち合えた?
何か僕を取り繕っているんだろう
そう信じても誰も謙虚に答えてはくれないだろう
大きな夢を語り継いでも真実と懸け離れ過ぎていて
大きすぎる重圧に耐え切れず
夜空に浮ぶ半透明な
雲が月に覆いかぶさる時
カラスの鳴き声すらも
聞こえなくなり
昼間とは違う静けさ漂う
意味を齎す災難が
最高に思えるその時
予感していた
訳じゃないのに
雲行きがただ怪しい
悪戯に僕等 笑って動かした
世界の地図を 真上から見下した
僕達が言う 「最高の幸せ」とは
儚く脆く崩れ去るのかな?
何か僕を取り繕っているんだろう
そう信じても誰も謙虚に答えてはくれないだろう
大きな夢を語り継いでも真実と懸け離れ過ぎていて
大きすぎる重圧に耐え切れず
漆黒の中で小さな子供が手を振る
それ見た我が親母の気持ちが
良く分かり手に取る様に知るし
それを求めて分かち合う二人の印の愛に
僕(しもべ)と化した感情は増した
何れ気付いた痛みすらもその皮膚の真下
面影なんて何度も泣いて
降り頻る雨が迸るNight
何か僕を取り繕っているんだろう
そう信じても誰も謙虚に答えてはくれないだろう
大きな夢を語り継いでも真実と懸け離れ過ぎていて
大きすぎる重圧に耐え切れず
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