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トゥルルル ル
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作詞 R-tya |
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トゥルルルル ルルルル トゥルルルルルットゥ
トゥルルルル ルルルル トゥルルルルルットゥ
トゥルルルル ルルルル ルルルルルッル
トゥルルルル ルルルルル
僕は見つけたよ
百年後の未来を
君に預けた命は
残された時間を生きていくのかな
君の素晴らしいところと
僕のダメなところを
きっとこの小さな命は受け継ぐの
些細な事でも
なよなよした自分を
救ってくれたのは
作ってくれたのは
きっと父でも
多分母でも
神様でもないと想うんだよ
ところはつまり
ほらね君だった
痛みや悲しみも
喜びや怒りも
嬉しい涙や悔しい涙も全て
色があるんだよ
君の嫌いになり方を
僕は忘れたよ
百年後でも二百年後でも
明日でもきっと思い出せないよ
なよなよした自分を
救ってくれたのは
作ってくれたのは
きっと父でも
多分母でも
神様でもないと想うんだよ
ところはつまり
ほらね君だった
僕が例えば他の人を好きになったとして
二人の間に命が宿ったとして
それでもきっと
そうだとしてもきっと
君を想っているだろう
微かな記憶を
辿っていくと気付くよ
僕が生きてこれたのは
生かされているのは
君がいたから
空を見つめる度に
思い出が蘇るの
涙も汗も鼓動も止らないんだよ
だけどそんな僕
守ってくれのは
支えてくれたのは
きっと父でも
多分母でも
その未来の御時世の祖父や祖母でも
ところはつまり
ほらね君なんだ
ほらね君なんだ
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