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狼煙
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作詞 R-tya |
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砂煙巻き上がる声高々と罵る
胡散臭い道を行く愛の漂う街を歩く
希望胸に進んで行く努力の数だけ道が出来る
陽炎に見栄が吹き飛んでこの背は西日で反射する
Ah...狼煙 Ah...答え
答えなんかないんだよ
だから俺はただ歩くだけ
決められた道程を進むの
ただ自分で選んで決めるの
生きるか死ぬかそれだけで
自分の一生が変わるようで
もうこの想い最果て
いつも枯れる事なく進んでいけ
沢山の経験と予想
知識と知恵膨らまし目指そう
昔誓ったあの言葉
今でもちゃんと覚えていますか?
笑い合った友達がそう
きっと心にいるんだよ
そう誰の胸にも輝いてた
「時代」のカケラがあるんだよ
どんよりした街でも
どん底に落とされた様な気がしても
この足で進んだ道は
きっと自分を支えてくれるから
答えなんかないんだよ
だから俺はただ歩くだけ
決められた道程を進むの
ただ自分で選んで決めるの
生きるか死ぬかそれだけで
自分の一生が変わるようで
もうこの想い最果て
いつも枯れる事なく進んでいけ
屁理屈抜かして泣き叫んだ
「俺はこのままじゃいけねぇんだ」と喚いた
もう戻れない過去にしがみ付いてちゃ
何も始まらない 何も変わらない
世界を変えるんじゃなくて
自分の心の中を変えて
それを行動に移して
周りの人が影響されて
それの積み重ねで
世界は変わっていくものだ
小さく小さく ちょっとずつ
最初は身の回りの人から...答え
答えなんかないんだよ
だから俺はただ歩くだけ
決められた道程を進むの
ただ自分で選んで決めるの
生きるか死ぬかそれだけで
自分の一生が変わるようで
もうこの想い最果て
いつも枯れる事なく進んでいけ
この街が泣き叫ぶ
今日も柵に足枷に絡まれ
うんざりして溜め息つく
行き着く場所がゴールだとは限らない
ただそこにある夜景に
身も心も静まりかえれよ
狼煙...
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