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手紙
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作詞 R-tya |
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晴れ渡る青空 向かい風の匂い感じて
白い雲 笑う貴方の顔 僕は嬉しくて少し微笑んだ
いつも心配ばっかりかけたよね
素直になれず意地を張って
時が経つのをただ待って
黙って明日を待ってたよ
一呼吸も二(ふた)呼吸も於いて
アスファルトに反射する太陽を浴びて
鳥の鳴き声が聴こえなくなって
今から君に会いに行くよ
君へ僕からの愛の手紙
何十年先も共に歩もう
愛するという事の第一歩
君を信じ続けると言う事
二人の体が求め合って お互いが紐のようにもつれ合って
いがみあって 苦しみあって 生きていくのなんて損なだけで
答えは見当たらずとも 見つからずとも 今は目の前にある高い壁
乗越えるのは自分の力だけじゃやっぱり無理で
君がいなきゃいけないなって思う事ばかりで
人生困難の積み重ね 繰り返して行くそして身に付いてゆく
傷つき気付いて築き始める 二人の愛を 二人の未来を
これからも色々あるだろうな
今までも色々あったからな
パチンコで負けて悔しい僕に
「パチンコなんてやらないで」って言った君
なんとなくだが分かってた ギャンブルなんてもんは寂しさを
君に会えない辛さからちょっと 逃げていた ただそれだけだ
いつも誰よりも先に気付いてくれる
俺の体調面 俺の心理的状況
痛みは増え 二人で分かち合って
これからも僕の隣は 君しかいないよ
君へ僕からの愛の手紙
何十年先も共に歩もう
愛するという事の第一歩
君を信じ続けると言う事
愛すると言う事がどれだけ難しい事か
今はわからないけどただ愛すだけ
君が握り締めたアイスだけは
溶けない様に この愛解(ほど)けない様
晴れ渡る青空 向かい風の匂い感じて
白い雲 笑う貴方の顔 僕は嬉しくて少し微笑んだ
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