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道
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作詞 R-tya |
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考えていると
どうでもいい事に悩んでしまう
心にも思って居ない事でも簡単に嘘をつけてしまう
社会で知った犠牲を
また取り乱す事もない自分の心を
探すには重荷すぎるか?怒るには子供すぎるか?
見て見ぬフリするのと 知ってて知らぬフリするのって
どっちが悪いの?どっちの罪が重いの?
軽はずみで言った悪口は
365日あるこの星の中
きっと誰もが同じだけの痛みを
抱いて走って傷つき生きているんだろう
僕は見て見ぬフリしか出来ないけど
僕は知って知らぬフリしかしないけど
でもね 見てない 知らないじゃ負かり通せない
そんな感情が 心にはあるから
暗い気分に陥って 暗い夜道を歩いて
暗い哲学を信じて 暗いニュースを見つめて
何も変わらなかった 変わろうとさえしなかった
立ち止まるだけ時間の無駄と 立ち止まってなきゃ気付かない事
山ほど…あるの
御見それしました。嘘冗談 半分はどうせ持ち上げるの
でっち上げにしてても気付かないの そんな裏の情報が流れる事は無いの
で、それを知らず絶対にバレないと思ってやったことが案外簡単にバレて
世の中情報社会だからこそ 知らぬ間に駄々漏れ 知った時にゃ謝罪の会見
無様なもんさ こんな時代にしてしまった人も同罪さ
臆病な子や自信満々の子 変わってしまった子や変わらないままの子
色々居るから 色々知れたよ
僕はまだ色々知らないけど
確かな事など誰もが分からないけど
胸に手を当てて信じた自分の道は
間違いじゃないと自分に言い聞かせて
進むしかない
たくさんの些細な事に思い悩んでいると
折角のチャンスも知らず知らず見失ってしまい
進むべき時になかなか進めなくなる
僕はただ今の時代を
僕なりのやり方で進むだけ
ありのままに あるがままに
あるべきように 信じ続けよう
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