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蒸気機関車
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作詞 R-tya |
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列車が走る 蒸気を撒いて
静けさに満ちた 闇夜を走る
どんな音色にも 合わせれる様な
リズムを立てて 突き進む
君がいないこの夜は 何よりも寂しく感じるの
心がどこか遠くへ 行ってしまいそうになるの
中途半端な想いは続く 夏が過ぎまた秋が来る
行く年 様々な出来事が 僕を取り囲み
新たな世界へ導く
迷っても 始まらないよ さぁ進もうか
迷う暇はない
ただならぬ予感 心が躍る
もう少しで想いは叶う
眠たい眼を擦りながらも 計画表を目視
視線は重たく 台風が接近の予報を見ては
まだ入れたばかりのコーヒーを啜る
室内と外の温度さで出来る結露
立ち止まって 畏まって 中々表向きに出来なくて
苦笑い ほくそ笑み 迷ってばっかり
中途半端なこの想いは いつか確固たるものと化し描くは
不安など微塵も感じさせない次なる一歩
悩んでも 進まないよ さぁ信じようか
止まる暇はない
ただでさえこの右腕に高まる
衝動が抑え切れない
この時計が 刻一刻と秒数を刻み
見つめる時間さえも勿体無く感じる頃に
ただ僕は迷ってばっかり
今は決断の時 自分を信じろ
迷っても 始まらないよ さぁ進もうか
迷う暇はない
ただならぬ予感 心が躍る
もう少しで想いは叶う
悩んでも 進まないよ さぁ信じようか
止まる暇はない
ただでさえこの右腕に高まる
衝動が抑え切れない
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