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風を浴びて
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| 作詞 R-tya |
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何度でも何度でも立ち上がり続けた
それが人ならば 男ならば と燃え上がってゆく心
いつか誰かを愛すため いつか誰かを本気で守るため
必死になり闘う今日 Woo…
初めて君の顔知ったあの日
もう戻れないけれど切ないあの日
大切なもの握り締め 僕は電車が来るのをただ待つ
動かずにじっとしていても未来は変えられないと知った
ならばそう この風を浴びて 今は進むしかないと思った
遠くで見守ってくれている人 近くで支えてくれる人
僕達は産まれながらに 一人の力で生きてきた訳じゃない
後を振り返るのが困難な程 強く強く吹いてくれる追い風
僕はもう後ろを見なくていい 前だけを突き進めばいい
空高く 降り注ぐ太陽の日差しを浴びて
やや暑いこの気温に慣れて来た頃
過去を見つめても 今を見つめても
何も希望が沸かないとしても
未来は僕自身ですら知らない
失いそうな自信を掴み さぁ明日こそは変えてやるぞと強い気持ちで
向うはあっちでもそっちでもない この道だ
この指が凍えるぐらい 寒くて辛い思いをしたとしても
心だけは燃えるぐらい温かい 情熱が冷めずに生きて行こう
今はただ向かい風に煽られて俯く事しか出来ず立ち止まっても
いつまでもこれが続く訳じゃないそう自分に言い聞かせ次こそは
遥かな思いを抱き寄せ向おう
後を振り返るのが困難な程 強く強く吹いてくれる追い風
僕はもう後ろを見なくていい 前だけを突き進めばいい
この願い尽きる事なんてなく 想像を超えるぐらい大きな自分へ
次への一歩 歩みだす時 掛け替えのない宝物を手にした今こそ
Yeah yeah yeah…
後を振り返るのが困難な程 強く強く吹いてくれる追い風
僕はもう後ろを見なくていい 前だけを突き進めばいい
何度でも何度でも立ち上がり続けた
それが人ならば 男ならば と燃え上がってゆく心
いつか誰かを愛すため いつか誰かを本気で守るため
必死になり闘う今日 Woo…
向かい風に煽られこの両足が挫けても
今はただ強い眼差し 明日だけを見続けている
どんな困難にも負ける事なく 意地だけは見せた
か弱い本当の気持ちを必死で抑えながら…
今は ただ懸命に
今は 今は生きて行こう
人生という『風』に乗りながら 歌おう
もう少しで 楽になれると そう願ってさ uh…yeah
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