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大輪の花
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| 作詞 R-tya |
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涙で目の前が 見えない時 僕の肩に手を乗せた
「大丈夫」って励ましてくれたのは貴方でした
どんな時あれ 重たい重圧 日々の不安や 今のストレス
辛うじてなんとか頑張れるよ
踏ん張っている 風で千切れそうな蔦を両手で握り締めて
今は ただ前を 見る事だけしかできないけれど
後ろ振り返れば たくさんの人が応援しているよ
届けよ 僕等の想い 長い月日をかけ此処に印（か）くよ
今という時は今でしかない いつかの大輪の花を咲かすまで
暗い夜道を一人で歩くのは慣れてないけど
お月様が優しげにこちらを見てる それで心温まる
泣きそうな時 叫びたい時 誰かにそっと寄り添いたい時
今は不安から逃げれないけど あるべき心（こと）を
忘れない様に 信じろ
振り 返れば 下を 見る事だけしかしてないけれど
そのお陰で未来への種 たくさん見つける事が出来たよ
印せよ 僕等の願い 長い年月をかけ此処に居るよ
未来という時は未来でしかない いつかの大輪の花を咲かすまで
いつか皆の心が一つになって 地上から出た芽は花を咲かせて
陽は沈みまた昇って応援してくれているから
口先だけで物事を言って 行動に移せず立ち止まって
こんな時間は果てしなく 終りなど無いんだ
歌えよ 大空高く 羽ばたける日々を今は夢でしか見ないけど
その大事な心に宿した炎 いつかの大輪の花を咲かすまで
答えは 僕の心の中にしか 存在しない そう思うだろ？
今という時は今でしかない 燃えて消えるまで全力で走れ
振り 返れば 下を 見る事だけしかしてないけれど
そのお陰で未来への種 たくさん見つける事が出来たよ
印せよ 僕等の願い 長い年月をかけ此処に居るよ
未来という時は未来でしかない いつかの大輪の花を咲かすまで
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