|
|
|
社会
|
作詞 R-tya |
|
生きるとはどういうものか?
分からずポケットに仕舞い込んだ
お願いと神様に告げても
誰も振り返ってくれない
夜空が僕等を突き放して
月夜に浮ぶ優しい香り
温もりに身任す其の矛先は
何れ大人になって気付く
痛みも分からず生きてきたら
どんな失敗も
たくさんの出会い別れ
繰り返してまた次の場所へ
大きな声で叫んでみても
誰も振り返ってはくれない
ならばお願いと
神様に告げても
誰も振り返ってくれない
その場その場限りの凌ぎで
一足先に行くんだ
あの道はちょっと分からない
誰にも分からない
この僕にさえ
いつもいつでもその場所にあって
心の中には小さく蹲って
何気無い瞬間瞬間で
伝える事って難しいよねって
生きるとはどういうものか?
分からずポケットに仕舞い込んだ
お願いと神様に告げても
誰も振り返ってくれない
笑ってても笑ってるように見えないのは何故
泣いてても泣いてるように見えないのは何故
そんな世界に生まれてきたこの僕の
救いの手すらこの先は見えない
大きな声で叫んでみても
誰も振り返ってはくれない
ならばお願いと
神様に告げても
誰も振り返ってくれない
|
|
|