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実はこれは悪魔の囁き
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作詞 R-tya |
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10月10日が過ぎ行く頃合に
人生の分岐点に差し掛かる
瞳を閉じれば 瞼の裏には
なんだかこれ誰かの歌に似てた
少しは笑ってみせてよ 君の笑顔がまた見たいから
どこぞのルールを感じ取って 君は走ってくの?
こんなにも困難な道を歩いたのは久しぶりね
期待値よりも少し大きくて未来を育む二人の背には
夏目漱石も吃驚仰天 ジンジャ・エールの匂いがするね
もう少しでこの場所も荒れて 荒野と化すのだろう
10月10日が過ぎ行く頃合に
人生の分岐点に差し掛かる
夢を託せば 未来の先には
七つの不思議がどこかに潜んでた
実は これは それは 君は
笑っているのか 怒ってるのか
想像も出来ないほど この未来の先には
僕達の夢を託すには 少し重荷過ぎたかな
迷惑を蒙るならば 今すぐにでもこのルールは
撤回したほうが良さ気だな 心底そういう風に思うのです
アーチーチー 本能で 本能寺の変を見たんです
10月10日が過ぎ行く頃合に
人生の分岐点に差し掛かる
10月10日を誡める 面影がこの指先から
若干七色に輝けば 光が見つかる
神のお告げか 悪魔の言葉か
誰が誰を呼び 僕を交わした
しっかりしろよ 何度も言った 実はこれ囁き
実はこれは悪魔の囁き
のらりくらり僕達は
この星の上で生きている
それなりにやってきたのに
まだ不器用なままなんです
答えは出ずに箪笥の奥にしまい込んだ
殺風景です
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