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もらい泣き
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作詞 R-tya |
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幾つ数えたら この道を閉ざせるのか
何度も告げたのなら 誰か知ってくれるかな
痛みが僕達を 包み込む最後のその時に
僕は笑って 目の前の光景 しっかり受け止めれるのかな
時代は変わってゆく 人もそれぞれ変わってゆく
同じ道を進む人や 別々の道を進む人もいる
その中で共に笑い 共に励まし育む人がいる
同じ時代に生まれた者同士 何か交わせる事はないかい?
痛みなど 知る由もない 僕の目的もどうせ明日になれば変わるんだ
その一秒前に 一分前に できれば一時間前ぐらいに
貴方が お告げとして告知してくれればどれだけ助かるのだろう
oh...僕の願いが 君の涙を 作って励ます 幾つもの人生が
今ここに眠ってる 今ここで目覚める 不思議な事に 居心地が良い
Ah...君を見つめる 視線のその先が 僕の涙を彩ってゆく
確かな事は何一つ無い わかりあう事もしない 鬩ぎあう世界の中で僕は
貴方の涙を見てもらい泣き
この夜をあと幾つ越えれば 貴方の場所まで行けるのだろう
星達が煌く夜空に ふと息を 一息だと ちょっと届かないな
懐かしい あの香りに 僕は五感で受け止めれるかな?
響いた音楽に手を伸ばす様に この鏡の僕に手差し伸べれる様に
oh...僕の願いが 君の涙を 作って励ます 幾つもの人生が
今ここに眠ってる 今ここで目覚める 不思議な事に 居心地が良い
Ah...君を見つめる 視線のその先が 僕の涙を彩ってゆく
確かな事は何一つ無い わかりあう事もしない 鬩ぎあう世界の中で僕は
貴方の涙を見てもらい泣き
そして時代は幾つもの世代を 切開きながらも 前向きに突き進んで
時間は待っちゃくれない 追いかけなきゃ追いつけない そんなのはもう嫌なんだ
やめてよ「止そうよ」と予想するのは...
いい人になったって 世界をいい方向には変えれない
悪い人になったところで 誰も僕には気付いちゃくれない
そんなもんで そんなところで この世に生まれたからには
自分に与えられた宿命を背負い生きてゆくしかないのだろう
oh...僕の願いが 君の涙を 作って励ます 幾つもの人生が
今ここに眠ってる 今ここで目覚める 不思議な事に 居心地が良い
明日も明後日も 君を感じる それだけでいい これだけでいい
そう思えてしまうんだ
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