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交わした約束
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作詞 R-tya |
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ここに至るまでに色々あったことも忘れ僕は只管進んでた
何かを掴むまでこの息はやめないと 一生かけて守り抜いた
静かな時を感じ 小鳥達の囀りを聞き
まだ見ぬ世界に馴染める様に
人々は何かを寡黙し そして悼辞した
ここにある 幾つもの物語の
一つ一つを僕は 引き寄せてゆくよ
大袈裟な事かもしれないけれど
ここにあるのは 不自然でもなんでもないよ
交わした約束が 今 ちゃんとあるから
胸に響いた想いが 幾つもあるから
それはそうと ああ 挨拶を言え
ねぇ こうしている時間も勿体無い
程ほどにしようと 叫び声をあげて
空気の中を 自由自適に飛んだ
それなのにこの星はまだ僕を見下ろす
見下す?それならば 必要ないとされているのだろうか
なんだかんだ言ったって 人生始まったばっかじゃないかって
強い志を唱えて 生きていくのにはやっぱり不確かな眼差しで
妄想を沢山した処で 何にも変えられない愛がいて
何れ分かる この街を背に 新たな道へと突き進む 鼓動が
幾つもあるんだ
交わした約束が 今 ちゃんとあるから
胸に響いた想いが 幾つもあるから
喉が渇いたな なんか飲み物は無いかな?
つまらない会話をした後に 少し情けなくなるのは何故?
それはそうとこの孤独から逃げる方法はないのか?
立ちはだかるいろんな問題に 何のためらいも無く立ち向う
星が僕等を 照らしているのは温もり?温かさ?か弱さ?心の弱さ?
戻る事もないまま 同じ道筋を辿るのは 少しばかり気が引ける 弱くなってしまう
もう戻れはしない あの場所には あの約束を交わすこともないだろう
でもいずれ 出会う お互い 再び
もう一度 再会したのならば 交わそう あの約束を
交わした約束が 今 ちゃんとあるから
胸に響いた想いが 幾つもあるから
胸に響いた幾つもの願いが 今ここに 心の中に ずっと胸にしまっているよ
星空が僕等に言う 大切な暗示は この眼差し 憩いの眼差し?
尊い命がまた今日も一人
交わした約束を 僕達はしまおう
一瞬たりとも 気が引ける事はない この世界を変えるのは僕だ
交わし続ける胸の痛み 気持ちの持ちよう 全てを変えて
時代ならば「これでよしね」はもう聞き飽きたから
今胸の中に響いた
今も胸の中で暮らした
この思いが 貴方の愛が 僕を創ってる
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