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図に乗るな
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作詞 R-tya |
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図に乗って図に乗って図に乗って乗るな!
図になんて図になんて図になんて乗るな!
ぜってぇぜってぇぜってぇに乗るな!
ぜってぇぜってぇぜってぇに乗るな!!!!
僕の事 失いガチです 本当に本当にマジでヤバイんです
そんなこんなで 日々挫折しがちです 誰が勝ちなんです?
一体全体どうなっているんですか?
毎日繰り返し 同じ同じ同じ同じの中に違う眼差し
一つでも多く 二つでも多く見つかったのならばそれは良き日
偉ぶって 賢ぶって なんたらかんたら抜かしてたって
結局全部自分に返ってくる 良い行いも悪い行いも全てが
図に乗って図に乗って図に乗って乗るな!
図になんて図になんて図になんて乗るな!
ぜってぇぜってぇぜってぇに乗るな!
ぜってぇぜってぇぜってぇに乗るな!!!!
僕の中にある小さな心に 今日も棘を一本ずつ突き刺してゆく
僕は何?何故?呟くその小さな声に誰も耳を傾ける者など居ないと嘆く
憂いそこにある愛 気付かずまた今日も慈しみ 一つのカケラを集め星空へ返す
星屑が残した奥床しさ それが僕は瞬く間に瞬きせぬうちに気付き嫉妬と共に感じた
それが何か僕は分からぬまま まだ自分自身で納得しないまま
まだ虚ろな目を擦りながら 睡魔と闘いながら 今日も一人葛藤する
何が正しいか間違いかも分からぬまま 何も無い道をただ独りで歩くが
何か見つかった気がした頃には既に遅かった これが後悔の本当の意味なんだろう
失って初めて分かる悲しみに 答えなんて見つからず凍えた指先に
震えた唇で叫ぶ何かを呟き罵る 人それぞれの道なんて大嫌いだ
街燈の下で一人缶コーヒーを飲みながら 星空を眺める
図に乗ったっていいじゃないか 時々そんな気分になる
また気分揚々 だってそれは自分の弱さを隠すため
本当の強さが何か分からぬまま ただ見た目だけを重視する
誰かに見られる自分≒本当の自分 それならば良いのだが
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