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慈しみ
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作詞 R-tya |
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いつも慈しみん中
僕は考えず知ってた
思い出の中降り注ぐの
それは大雨に等しくて
誰かを愛すことになんの躊躇いもなかった
途惑ってみたが違和感だけが僕の背中を凍らせた
昼下り時僕は思う ふと気付いた時安らぐコーヒーブレイク
時々痛み分け合う そんな感情は損な感情なんです
君の背中は いつもに増して哀愁漂っている
口笛を鳴らすけど なかなか遠くまでは響かないなぁ
世界を変えるのは 勇気があっても難しいけど
自分の心を変えるのは 勇気一つで変れる気がすんだ
いつも慈しみん中
僕は考えず知ってた
思い出の中降り注ぐの
それは大雨に等しくて
時計の針を気にしてた 気にしたって時間が止まるわけないのに
時の流れにセカセカ生きていた 安らぐ暇もなくて疲れていた
なのに 心は 忙しさを求めるの
なのに 体は 居場所を探しているの
遠く 遠く 忘れない思い出達が 一生僕を運んでゆくの
大声を出しても君には届かなくて 心の思いをなかなか上手く口に出来なくて
空がいつ見ても赤褐色に見えるのは 僕の心が居場所を求めているからなの?
上だけ向いて歩いてたら転ぶんだ 下ばっかり向いてたら壁に激突すんだ
後ろばかり見てたら前が見えないんだ 僕が見る場所は四方八方だろ?
いつも慈しみん中
僕は考えず知ってた
思い出の中降り注ぐの
それは大雨に等しくて
疲れて家路につく 残って居る余韻に浸る間も無く
次の日の計画設計 新たな自分を見つける旅に出る
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