ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

桜色
作詞 R-tya
桜色この景色の中 君も僕を見ているのかい?
夏を越えて秋来る冬越えて瞬く間に春が来る
真実を破りすてて過去の自分を曝け出して
爽快な感情が生まれたならもう立ち止まる術は何処にもない

どんな時でも笑顔見せて涙堪えて笑う喜びがある
苦しみの流れの中で見つける宝物握り締め
街角の喧騒を断ち切るかのように
君は愛想笑いをして生きる
それは逃げ道を作っているわけじゃなく
必死に戦っている証拠なんだ

桜色この景色の中 君も僕を覚えているのかい?
夏を越えて秋来る冬越えて瞬く間に春が来る
真実を捨て去り拭うのは迷いからでも葛藤からでもなく
押寄せる波飛沫を断ち切る様に貴方は笑って励ましてた

時を咎め今を生きる様に成らずものの大成を祈るかの様に
君が笑って微笑む姿が傷ましく勇気付けられる
骨と皮になるまで立ち上がり続ける眼差しは
何よりも貪欲過ぎて入浸る星屑を頼りに生きるもんで

流れ流され行き着いたその最果てに眠る野望を
僕達は目的の為にずっと行き続けているのであれば
真実を捨て去り拭うのは迷いからでも葛藤からでもなく
押寄せる波飛沫を断ち切る様に貴方は笑って励ましてる

思い描いた節々が只管に僕達の背を拒んで
道標一つずつ崩壊させ何者かによって復讐されたなら
真実を破りすてて過去の自分を曝け出して
爽快な感情が生まれたならもう立ち止まる術は何処にもない

ただ笑って逃げてばかりじゃなくて
目の前の高い壁に向って乗越える精神を身に付けて
悉く揺れ動く ちょっとやそっとじゃ負けないよ
そんな気持ちがあればある程強くなれるそんな気がする

桜色この景色の中 君も僕を見ているのかい?
夏を越えて秋来る冬越えて瞬く間に春が来る
真実を破りすてて過去の自分を曝け出して
爽快な感情が生まれたならもう立ち止まる術は何処にもない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 桜色
公開日 2011/08/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 構成 S1 A S2 S3 S4 A S5 後奏
R-tyaさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ