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二十歳の僕
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作詞 R-tya |
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暗い道でもいつか明りが照らしてくれるはずだから
今はたとえ地のどん底でも這い上がれるから
一瞬一秒を大切にして毎日努力を積重ねれば
いつか君は世界を変える力があるから
1歳―初めてパパとママを認識したんだよ
2歳―初めて二足歩行できたんだよ
3歳―初めてちゃんと食べれるようになったよ
4歳―初めてお友達が出来たよ
5歳―初めて死を理解し始めたよ
6歳―初めて人の痛みがわかったよ
7歳―初めて人に怒られたよ
8歳―初めて自分の存在に気付いたよ
9歳―初めて親友が出来たよ
10歳―初めて遊ぶ楽しさを学んだんだよ
11歳―初めて勉強に集中し始めたよ
12歳―初めて恋をしたんだよ
13歳―初めて喧嘩をしたんだよ
14歳―初めて人を嫉んだよ
15歳―初めて本気で涙流したよ
16歳―初めて孤独を実感したよ
17歳―初めて生きる事について学んだよ
18歳―将来の夢について真剣に考えたよ
19歳―夢に向かって毎日努力したんだよ
20歳―初めて挫折をしたんだよ
21歳―初めて死を考えたんだよ
22歳―初めて試練を乗り越えたんだよ
23歳―初めてみんなの愛に気付いたんだよ
24歳―初めて人生が再びリセットされたように思えたんだ
思えたんだ 今生きているって感じたんだ
25歳―どんどん日々成長している自分に
生きている喜び それを実感しながら毎日歩いてんだ
26歳―ときどき鬱になる時もあるさ
毎日同じ仕事の繰り返し 生活は忙しく日々は弛まない
27歳―初めて会社を立ち上げたんだ
いろんな社員がいて 本当嬉しかったんだ
28歳―成績はよくて 会社は大きくなっていったんだ
29歳―こんな夢を見てるよ 僕はまだ二十歳
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