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リゾチウム
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作詞 R-tya |
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何度も何度も入れたんだ 増強剤 頑なに入れたんだ
押し込んだ指先が叫んだよ 痛いって 痛いって 痛いって
何度も何度も折れぬ希望 止まない雨などないんだと
誰かに教えられた見えぬ希望 未来は自分で切り開くんだと
背筋伸ばして世界を見たよ どんなに前を見ても前は開かれないんだよ
金縛りにあった夜叫んだよ 『孤独は嫌だよ』『辛いよ』って
悲しい声が叫んだら 新たに虹が差し込んだ
笑えば 向こうは 遙かに 未来は
自分は 誰かと 同じじゃなくても
その手に この手に 握った明るい未来は
思えば そんな単純な事だったのか・・・
苦し紛れに捨て台詞 決め台詞もちょっとは言いたいな
この世に落ちてた月の破片 幻の滴が山々に落ちた
目に入っても痛くないと君は言う 本当にそうなのか?って僕図に乗る
大袈裟な事だけどこれが一番大事 何でも言うようになれば・・・となれば・・・
唱えた 叫べ
笑えば 向こうは 遙かに 未来は
自分は 誰かと 同じじゃなくても
その手に この手に 握った明るい未来は
思えば そんな単純な事だったのか・・・
笑えば 遙か遠くに 君が待つ場所
いつもの笑顔で 笑ってゆける
そんな気がする この旅は長い
けれど短くも感じる
麻薬に ドーピングに 製薬
綴る 思い出に この音譜を翻した
揺るがぬ時代に 放った赤羽を
僕は抱きしめ 大事に進んで行く あの場所へ
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