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青空
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作詞 R-tya |
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口に出せず 傷ましく そこに横たわってたものが
魔法を 解き放つ 今は永遠じゃなくても
空と地が混ざる 天が国境を越える
全てを包み込む 魔法瓶に入った沢山のエネルギーが
神々しくただ揺れている 何気無い一時を噛締めてまた笑う
あの日をただ思い出した 今も口ずさむ僅かな香り
古 古くから纏わる 懺悔気にせず
手を取り合った
そのそそっかしさが逆に食欲をそそる
そんな気がしていた
その血眼で見つめた アスファルト線上を
ただゆらりゆらりと 揺れて床に落っこちた
数ある中で 僕だけが見つけた
命は 祈りを 共に捧げる事などなかったんだ
神々しくただ揺れている 何気無い一時を噛締めてまた笑う
あの日をただ思い出した 今も口ずさむ僅かな香り
沢山の手を取り合い 人々は支えあう
空の青さに揺れ動くこともなく
魔法を解き放つならば今がいいかと
誰かが何かを教えるわけでもなくそこに揺れて消えてった
神々しくただ揺れている 何気無い一時を噛締めてまた笑う
あの日をただ思い出した 今も口ずさむ僅かな香り
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