|
|
|
Deep
|
作詞 R-tya |
|
深い闇 一人彷徨う 盾も武器も拳銃も何一つ
辛うじて思えるのは 昔の淡い淡い記憶の一つだけ
塊となって落っこちた 真っ逆さまに落っこちた
それは空気となって 新しい未来を半分に割った
適度な音量で聞く音が これ程雑音に聞こえるよ
妄想ばかりの日々は今落ち着いたとしてもDeep
help me どうしても感情が壊れそうな時
一人夜になってもまだ叫ぶの
新たな朝陽迎に来るまで深く息を吸い込み叫ぶの
Deep 広大な土地にこそ雨の一滴が必要なの
その小さな小さな明りが僕たちを照らしているから
何よりも誰よりも大切なあなたが見せた涙は
僕の感情を 紐解き ゆっくり砕けて夜空に消えた
パッとした この感情や いたいけな姿見せずとも笑った
あなたの横顔を見ている ただそれだけでぬくもりに変わる
大空をこの羽で 真直ぐに飛べたらいいな
寄り道をしても またこの場所に戻れたらいいな
help me どうしても感情が壊れそうな時
一人夜になってもまだ叫ぶの
新たな朝陽迎に来るまで深く息を吸い込み叫ぶの
Deep 広大な土地にこそ雨の一滴が必要なの
その小さな小さな明りが僕たちを照らしているから
流れた地表が 深く固まって夜空に消えた
寝ても起きても 目が覚めても 何も変わらず着信音を気にした
鳴り響く携帯電話 握る事もなく 孤高に立った
人の境地はそれぞれ 人の運命も人生もそれぞれなのだから
落ち行く花火 火柱に散り 悉く消え 失う宿命(さだめ)
迷路のような 情景反射 幻の様に愉快に消え得る
それは何も 兎にも角にも 迸る汗が探し出す宴
もう何よりもずっと大事な あなたが見せた涙(ひかり)
help me どうしても感情が壊れそうな時
一人夜になってもまだ叫ぶの
新たな朝陽迎に来るまで深く息を吸い込み叫ぶの
Deep 広大な土地にこそ雨の一滴が必要なの
その小さな小さな明りが僕たちを照らしているから
|
|
|