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背中を押す
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作詞 R-tya |
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僕の心の中は光と影
目に見えぬものだけが行きかう宴
遠くで聞こえている損得の思い
ネガティブ思考とポジティブ思考が行きかうだけ
目を瞑って 自尊心を煽った
景色は見えずとも心の声が聞こえた
「ねぇ」誰かが呼ぶ声
優しくて温かくて 過去の君の声
今は泣いてて
前が見えなくても
温かい目に見えない
勇気が僕を押している
遠くて忘れかけてても
君だけは 君の手を
今もまだ 覚えて居るよ
それだけが勇気となり それだけが力となり
それだけが運命なんじゃないかって思うんだ
人生は自分だけじゃない君が強く励ましてくれている それを噛締めて今は歩いている
楽しいことがあった日は
なんも不安なんてないんだ
なのに辛い事があった日は
世の中全てに不安になるんだ
今のままでいいの?
これからどうすればいいの?
自分がわからなくなって
自信を失って言葉すら出なくなって下を向く
遠くで支えてくれている 仲間達の
貴方達の 僕たちの 力は凄いと
誰のためじゃなく 自分のために
自分のためよりも 人のためになろうと
決めたその時に 明るくなった 世界は
僕等が切開いてゆける筈
Uh...もがいたって 哀しみだって いつかは消える 晴れ空が笑うよ
曇りがかって見えない空 雨が降り続き止まない空も
いつかは 綺麗な 月が出た次の朝に 見える 優しく
思い出深く ほほえましい 皆既日食
今は泣いてて
前が見えなくても
温かい目に見えない
勇気が僕を押している
遠くて忘れかけてても
君だけは 君の手を
今もまだ 覚えて居るよ
それだけが勇気となり それだけが力となり
それだけが運命なんじゃないかって思うんだ
人生は自分だけじゃない君が強く励ましてくれている それを噛締めて今は歩いている
声に出せず 不安と哀しみ
絶望の淵においやられた時も
君がくれた 優しい言葉は
今も胸に痛いほど響いている
遠すぎて見えなくて忘れかけてしまったとしても
心の中の 奥の奥の底にそこにちゃんと力強く
根を張って励ましてその温かい手の平で僕の背中を押す
今は泣いてて
前が見えなくても
温かい目に見えない
勇気が僕を押している
遠くて忘れかけてても
君だけは 君の手を
今もまだ 覚えて居るよ
それだけが勇気となり それだけが力となり
それだけが運命なんじゃないかって思うんだ
人生は自分だけじゃない君が強く励ましてくれている それを噛締めて今は歩いている
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