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ヒソヒソ思ってた
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作詞 R-tya |
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慈しみなんてものではあなたはとても上品な手口で
どうせ捗る段取りもあって
たくさんの事は一度にはできやしないんだ
迷惑で破棄された妄想も
今は壁を伝って生きていた
脳裏にヒソヒソ思ってた
出来事がこの世にはあった
鈴の音色が聞こえたら今すぐにでも跳び箱を用意しよう
用意周到の要だが自転車を漕いだらすぐ立ち往生
迷惑すぎるならば古へと向う時に少し相槌を言うならばと
散々こけて騒いだあの日もずっと待ち侘しかった
迷惑で破棄された妄想も
今は壁を伝って生きていた
脳裏にヒソヒソ思ってた
出来事がこの世にはあった
出会いというものが連なって人は運命を背負って生きていく
ならば何を噛締めるかも人それぞれの魂と言うべきだろう
しかし何かを守り貫く事にはさほど勇気はいらないと予言者は言う
慣れ始めた勾配にこう照りつけられた退き
後は何を守るべきか考えずに感じた
迷惑で破棄された妄想も
今は壁を伝って生きていた
脳裏にヒソヒソ思ってた
出来事がこの世にはあった
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