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前
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作詞 R-tya |
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何度も前を向いていたけど人生には早さと遅さの両立が可能
ただ単に前を向き歩き続けたこの道を不覚にも笑い転げた
七つ道具が手に入ったら この先何をすればいいのだろう
他所他所しく見出す その手には 見開き切開いた数々の玉が
凍える様な風の中 断崖絶壁に身を乗り出す一人の男
何をするわけでもただ つっ立った 自分のケジメと言うべきものか
何度も前を向いていたけど人生には早さと遅さの両立が可能
ただ単に前を向き歩き続けたこの道を不覚にも笑い転げた
反動で身を投げたんだ 爽快な気分と波打つ海岸
それは星の様一度消えたら もう二度と戻ってはこない命
陽だまりに黄昏ながら 僕達は向う未来をはにかんでた
誰かを呼んでも その声に強さはなく 弱弱しく下を向いて歩いていた
何度も前を向いていたけど人生には早さと遅さの両立が可能
ただ単に前を向き歩き続けたこの道を不覚にも笑い転げた
今遠く背中を押す明日へと 向うためにはこの道を
切開くための 一筋縄じゃないかないような 一輪花が心の中で燃えた
何度も前を向いていたけど人生には早さと遅さの両立が可能
ただ単に前を向き歩き続けたこの道を不覚にも笑い転げた
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